2011マブールの旅 その40 [2011マブール]
大きい魚もちらほら見かけました。これはロウニンアジっぽいですが、
どうでしょうか。近くで見るとかなりの迫力です。
なかなか真横から撮れなかった魚くん。アカククリかなぁ?
海底を見ると、さまざまな種類の魚がゆらゆらしています。
食事中の魚も結構いました。
ちょい遠くに魚の群れを発見!
頑張って泳いで近づいてみると、すごい迫力です。
これほどたくさんの魚をこんなに間近で見られるとは!
テンションあがりまくりです。
2011マブールの旅 その39 [2011マブール]
ツノが特徴的な魚くん。ツマリテングハギだと思われます。
ちょい大き目の魚と遭遇。この写真ではなんて魚なのかよくわかりませんでした…。
群れをなしてたくさん泳いでいたカスミチョウチョウウオ。
あまりキレイに撮れませんでした。
一瞬、ツノダシ?と思いましたが、尾びれが黄色かったので、
ムレハタタテダイですね。こちらもたくさんの群れをつくって泳いでいました。
結構大きな魚でしたが、あまり特徴がないので、
名前を調べるのあきらめちゃいました。
周囲を見渡すと、こんな感じ。とにかく魚の数が多くてうれしすぎ。
2011マブールの旅 その38 [2011マブール]
シパダン島は世界中からダイバーが訪れる有名なダイビングスポット。
ボートはいつものようにダイバーさんと一緒です。
シパダン島到着。時間はあまり覚えていませんが、
マブールからたぶん30~40分ぐらいで到着したような…。
桟橋にあるオフィスみたいなところで名前を記入します。
私たち以外は当然すべてダイバーさんです。
昔はこの島にもホテルがあったそうですが、環境保護のために
すべてのホテルが撤退したそうです。今は人数を制限した上でダイバーを
受け入れているようで、滞在中に何度行けるかは運次第みたい。
署名した後、ボートに乗り込みシパダン島沖合のスポットへ。
なんとかというダイビングスポットのようですが、私たちは全然分かりません(笑)。
ダイバーさんが潜った後、私たちもシュノーケリング開始です。
海に入った瞬間、ものすごい数の魚が!写真ではいまいち分かりませんが、
それはそれはすごい数で感動しました。
さすがシパダン、シュノーケリングだけでもこれだけの魚が見られるんですねー。
2011マブールの旅 その37 [2011マブール]
ツアー5日目の朝。明日は帰る日なので、この日が遊べる最後の日。
前日の夜にダイビングセンターのスケジュールボードを見に行ったら、
この日はなんとシパダン島へ連れて行ってくれるとのこと!
シパダン島までちょっと時間がかかるのと、
ダイバーさんは午前中に2ダイブするため、朝早くに出発します。
よって起床は日の出前。
ちゃっちゃっと支度をして朝ごはん。
相方はコーンフレークとパンにちょっとのポテトとソーセージ。
私は上海風焼きそばにしました。おいしかったです。
コーンフレークもいただきました。チョコチップのがお気に入り。
食後にようやく朝日が昇りはじめました。天気がよさそうでなによりです。
2011マブールの旅 その36 [2011マブール]
晩ごはんです。写真はデザートを並べたテーブル。
こちらは調味料いろいろ。つまようじもここにありました。
私のお皿。この日のメインはローストビーフでした。
ちょっと固かったですがおいしかったです。
そのほかエビの炒め物、ツナフライなど。
スタッフにその場で作ってもらったパスタ。麺はふにゃふにゃですが、
それなりにおいしいです。2人で1皿食べました。
相方は相変わらず少ない種類を少量ずつ食べてました。
スイカとケーキを食べてみました。海外のスイカを食べると、
日本のスイカは甘くておいしいよなぁと改めて思います。
食事の後、外でしばらく月を眺めました。
海に光の道ができていて、とっても神秘的。
月の真下にきんとうんみたいな雲が出ていたので、急いで撮ったんですが、
風で流れてこんなふうになっちゃいました…。
2011マブールの旅 その35 [2011マブール]
シュノーケリングを終えて、部屋に戻りました。
お掃除も終わっていてキレイになっていました。
部屋の天井にはファンがついています。
マレーシアでは、コンセントの差し込み口にオンオフのスイッチがついています。
コンセントを抜かなくても、このスイッチをオフにすれば電気は流れません。
これはなかなか便利だと思いました。
部屋のベランダにあるビーチチェアのマットは、
雨に備えていつもは室内にしまってあります。
何度かセッティングして寝転びました。
シャワーを浴びたりなんかしているうちに日が暮れていました。
この日の夕日は部屋から見ました。やっぱりキレイ。
あっという間に空がオレンジ色に染まっていきます。
そろそろ晩ごはんの時間ですね。
2011マブールの旅 その34 [2011マブール]
シュノーケリングエリアを仕切っているロープまで行ったら、
変わった形の魚くんがゆらゆらとどまっていました。
ミナミハタタテダイの幼魚っぽいですが、なんか違う気も…。
まるでロープに同化してるみたい。
ロープが邪魔でうまく真横から撮れませんでした(悲)。
太陽の光が差し込む海の中、ツノダシくん発見。
結構近づくことができました。満足満足。
模様がキレイな魚を発見。
形からしてヤッコの仲間っぽいような…。
でも名前が分かりませんでした…。
動きが早くてなかなか真横から撮ることができませんでした。
頑張ってこれが限度…。
この日のシュノーケリングもこれでおしまい。
写真は、海から上がる前に桟橋の下に漂う魚をガン見する相方(笑)。
2011マブールの旅 その33 [2011マブール]
立派なサンゴもたくさんありました。
なんだかマイタケみたいですねー。
私も相方も大好きなツノダシくん。見つけるとしばらく追っかけます。
イソギンチャクとセジロクマノミ。修正液で塗ったみたいな白い線が不思議(笑)。
クマノミくん。今度はキレイに撮れました。
同じところにずっといるので、比較的写真は撮りやすいです。
やっぱりかわいいですねー。
2011マブールの旅 その32 [2011マブール]
昼食の後、ダイビングセンターに戻って、再びシュノーケリング。
おなじみヤガラくんがたくさんいました。
近寄ってってアップで撮ることができました。アオヤガラでしょうか。
クマノミくん。ちょっと遠かったのと海が濁っていたので、
あまりキレイに撮れませんでした…。
桟橋の下にいつもいたのがこの子たち。
なんかの幼魚でしょうか。形が変わっていてかわいかったです。
小魚の群れ。
2011マブールの旅 その31 [2011マブール]
ダイビングセンターに戻って休憩していたら、スタッフが呼ぶので
なんだろうと思って行ってみると、ウミヘビが!海から上がってきたみたい。
近くまで寄ってって写真を撮っていたら、気がついて威嚇してきました。
みんなでしばらく見た後、スタッフが捕まえて、海に逃がしました。
この時期は、昼間に干潮を迎えるようで、リゾートのまわりはこんな感じ。
ランチです。これは私の。おいしくていつも食べてたピザパンと
ビーフジンジャー、ダック、イカなど。相変わらず肉中心で濃いめのセレクト。
意外においしかったチキンスープ。
こちらは相方の。私と違ってあっさりめセレクト(笑)。
これも相方の。いつもと同様、スカスカです(笑)。
レストランから見た眺め。潮が引いた海では、地元の子が魚を捕っていました。
潮の満ち引きによって景色がすごく変わるなぁ、と改めて思いました。